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酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ):Sakatsura-isosaki-jinja Shrine
撮影:令和2年11月22日

【社格等】

  • 延喜式内社(明神大社)
  • 旧社格=国幣中社
  • 神社本庁別表神社

【祭神】

  • 御祭神:少彦名命(すくなひこなのみこと)
  • 配祀神:大名持命(おおなもちのみこと)
  • ┗大国主(大己貴=おおなむち)の別名

【ご利益】

創建に関わる出来事は、平安時代の歴史書において、斉衡三年(856年)12月29日発生と具体的な日付をもって特定されているのが面白いところ。
大洗の海岸に大名持・少彦名の2神が降臨し、塩焼きに神がかりして
「ワターシは大名持、少彦名命である。日本の国を造り終えてから東の海に去ったが、いま再び民衆を救うために帰ってきたのじゃ。」
などと述べ、大名持は大洗磯前神社、少彦名は当社に、それぞれ祭神として祀られることになったという。

大国主・少彦名の神話は古代出雲地方の出来事である一方、北関東~東北の沿岸部(茨城)では鹿島神宮の影響を受ける神社が多い中、出雲系の神が突然現れることも珍しい。
さらに途中で海に帰っていった少彦名と出雲大社に祀られた大国主が、そろって東の海からやってきたとなると、2神はハワイあたりで合流した感じになる。

少彦名「俺JALだから先行くわ。ついたらLINEしてー」
大国主「遅い時間のANA取っちゃったんで、またホノルルでね!」
的な?マイル貯めてるとありがちですかね。

そうそう、ご利益ですが、
  • 酒造・醸造の神
  • 温泉の神
  • 知恵の神
  • 海上安全・大漁万足の神
と言われていて、社名の「酒列」は少彦名の酒神としての性格から付けられた名前と言われている。
また温泉の神については、道後温泉に大国主・少彦名が入浴したという伝説からそう言われているようだ。当社には、ホテルニュー白亜紀という温泉宿が隣接している。

【公式ホームページ】


【所在地】

〒311-1202 茨城県ひたちなか市磯崎町4607−2

  • 駐車場:有
  • 社務所:有人
  • 御朱印:有





【写真】


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